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望みを叶えて流れ星

もうハッピーですよ、僕の人生

24から感謝届けます〜藤井流星くんからの感謝〜

 

藤井流星くん 最後の挨拶

(2016.12.25 2部公演より)

えー、今日はありがとうございました。
いやー。ちょっと話聞いてたら泣きそうになったんで、1回ちょっと空気違うかもしれないんすけど聞いていいですか?
今日楽しかったですか??
いや〜、、
俺まじで…俺泣いたことないねん仕事で…
いや〜ちょっ、ちょっとまって
いや〜泣きたくなかったな〜
まあ、あの〜本当に今回クリスマスという大事な日にあの、来てくださったことに関しては、本当にそれだけで本当に幸せだなって思っています。
え〜あの、まあ…まあこんな機会でしか話すこともないですから…
僕たち色々ありましたけど…デビューのときとか。
まあでも、それもね1回諦めかけたけど、でも前を向けばみんながいたからです。
え〜メンバーにも言ったんやけど、スタッフさんも家族もほんとに周りの全ての人に感謝しないとなーって言う風に思います。
え〜まあでも、そんなこともありましたけど…ねっ、もう今しか見てないですから。
今こうやって7人で関西ジュニアとお馴染みのスタッフさんと昔から見てくれてるファンのみんなと、こうやってこんなにデカい会場を埋めれたんですから。もうね、もうハッピーですよ、僕の人生。
まあでもこれからもこうやって…ね、こういうライブとか色々皆さんにもね、楽しいことや笑顔になってもらえるようなことをお届けするように頑張りますので、これからもジャニーズWESTの応援をよろしくお願いします。

 

 

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きみがジャニーズWESTになるまで

 

 

重岡 大毅

-オーディションを受けたのは?

ジャニーズのことを全然知らなかったし、それこそ"ケッ"って思ってましたからね(笑)完全に嫉妬なんですけど。キャーキャー言われやがってって

オーディションはどうだった?

緊張はしましたよね、やっぱり。人いっぱいいるし、かっこいい人もおるし。余裕なかったんでしょうね。流星と一緒だったはずなのに覚えてないんですよね。でもダンスを教えてくれた中に神ちゃんがいたのは覚えてんなあ。すっごいキラキラして見えましたね。

-最初の仕事って?

神戸でやった関ジャ二∞のライブですね。当日呼ばれて。

-ステージからの景色覚えてる?

なんか、とにかく燃えたというか、楽しいというか、それしかなかったです。

-最初はレッスン大変だったんじゃない?

最初の頃は怒られたくないってのがモチベーションのひとつでしたね。家の裏の公園の街灯の下で自分の影を見ながらこっそり練習したりして。やっぱり呼ばれなくなる子もおったんで、そうなりたくないなってのが強くて

-Jr時代神山くんと一緒に帰ってたんだね

自分がこう、わっと喋って誰かが笑うのが好きやったんですよね。神ちゃんが笑ってくれるのが至福の時間やった

-07年にHey!Say!7WESTが結成されたときは?

流星は入所してすぐユニットとか入ってたし、それこそ神ちゃんとかと組んで。俺とかグレードが違うと思ってたというか…08年にジャニーさんからHey!Say!7WESTに入ってみない?って聞かれたんですよね。俺、最初イヤって言ったんです。もうちょっと経験積んでから入りたいかなみたいな。そんな事言ってる場合じゃないよって言われて入れてくれることになって…

-7WEST時代セットリストを誰よりもこだわって、意見がぶつかっても絶対に引かなかったって聞くよ

俺なんかブレるの嫌なんすよ。7WESTのとき自分たちの強み、よさはどこなんだってすごく話し合って、B.A.D、BOYS、Veteranあと東京のJrとか、周囲の色んなグループを見渡したとき、かっこいい感じの路線のグループはあっても、アイドルの王道的なグループって無かったんです。だから7WESTはそこを進もうってメンバーと決めて。でも、セットリストとかをみんなで決めたりしたらかっこいい曲とかも入ったりして、だから戦うのは、そこじゃない。って。こういうとき僕は引かないんですよ。ブレたくないんで。

-兄組はどう見えてた?

デカイ壁っていうイメージはあったな。常に関西の第一線を走ってて、そこを超えたいって気持ちは常にあったんですよね。俺もメンバーも

-2012年にはメンバーが4人になったよね

今まで6人でやってたことを4人でやらなあかんからやっぱり不安もありましたよね。下からはKin Kan、なにわ皇子の足跡が聞こえるっていうか、勢いつけてきてて。なんか焦りがめっちゃありました。早くデビューしなきゃって。

-7人でのデビューを諦めなかった?

3人が絶対に必要だから。

-3人が絶対必要だった?

大人はやっぱり色々ノウハウがあるんで、テレビでも雑誌でも7人より4人の方がひとりひとりにスポットが当たる。仕事だってグループとして受けたら、4人なら4分の1、7人なら7分の1になるって話もされました。でもその考えは僕は絶対受け入れられなくて。7人じゃなきゃダメだって。

-長年夢見たデビューであっても?

僕は個人としてじゃない、グループとして売れたかったんです。国民的グループになりたいんです。それは半端な思いじゃないんで。そのためには3人が絶対に必要なんです。だから情やないんですよ。ぜんぜ。3人が必要やって思ったのは。

だって流星はビジュアルで絶対人気出ると思いましたし、ボケーッとしてるように見えて本当は色々と考えてる。神ちゃんも今までずっと一緒にやってきたから、俺はずっと見てる。歌もダンスも得意だし、絶対まだまだ伸びるとこがある。濵ちゃんのあのキャラはほかの誰かじゃ絶対に出せない。だから4人じゃない、7人の方が絶対に人気が出るって思ったんです。

-こだわってる理由わかったよ

なんか美談にはしたくなくて。情じゃないんですもん。 そんなん3人に失礼やから。

-小さい頃ダメダメだった人の言葉とは思えないよ

ダメだった過去があるから、かっこいい自分になりたいんです。僕ジャニーズに入るまでの生き方、汚点なんですよね。周囲に流されて、夢も目標も無く、本当の仲間と高め合う喜びも知らず、一生懸命になることもかっこ悪いと思ってた。頑張れば誰かを笑顔にすることが出来ることも知らなかった。ジャニーズに入って、人生の全てを学んだというか、色んなことに気づかせてもらった。

-7人で今を生きるんだ?

先を考えて今動くこともある。でも結局、未来のためには今頑張らなきゃいけない。人は変われるから過去をずっと後悔したって未来は変わらない。かなわないかもしれないって未来に不安になってもしょうがない。未来を変えるために大切なのは今だから。俺は俺が今できることをやるだけです。ぶっちゃけ、俺よりセンターに適任なのが出てきたらそいつが立ったらいいと思ってて。だってそれがグループのためだから。競い合うのがお互いを高め合うのがメンバーやと思うし、だけど俺は時々一生懸命になりすぎて周りが見えなくなっちゃう。そういうとき、肩の力抜けよって背中を叩いてくれるのメンバーで。だから改めて思うけど、過去なんてどうでもよくて、こうやって7人でいるのが当たり前になっている今がやっぱりいちばん幸せなんだなって思うんです。 

 

 

桐山 照史

-事務所には自分で履歴書を送ったの?

小学6年の夏に送りました。でも1年くらい音沙汰なくて。

-オーディションはどうだった?

僕モヒカンで行ったんです。なめられたらあかんって思ってやったんですけど…

-社長にブサイクって言われたこともあるらしいね

入って2、3年経ってからかな。ユーはブサイクだけど心がキレイって全力でフォローされたことがあります(笑)

-Jrの活動は順調だった?

全然。濵ちゃんが同期なんですけど、BOYSってグループを速攻で組んだんです。マイクを持って歌ってて、羨ましかったですね。僕はステージに立つとき一番後ろ。もうドラムよりもさらに後ろ。もう電飾よりも後ろでなんでここやねん!って悔しかったです。

-辞めようと思ったことってなかったの?

よく先輩がテレビや雑誌で辞めようと思ってましたとかいう時あるじゃないですか。僕、だったらやめろや!って口には出さないけどずっと思ってたんです。こっちはがんばってやっとんや。辞めたかったら黙って辞めたらええやんけ!って。でも振り返れば辞めようと思った時期は3回あって、高校から大学に上がるときと20歳のとき。最後が去年(取材当時)の5月ですね。

-中間くんとは最初から仲良かったの?

隠してもしょうがないんで言っちゃうと仲悪かったです。言うこともやることも真逆でしょ?

-どうやって仲良くなったの?

少しずつかな。僕にないもんを持ってるんで。大きかったのは関西Jrだけでコンサートをやるってなったときで、淳太がステージ上で笑ってるのを見て、10年後も一緒に笑ってるんやろうなって思えた瞬間があって、出会えてよかったなって。僕、ひとりでいるのが嫌なんですよね。最近メンバーにメールで今、これ食べてんで!って送ったらみんな美味しそうやなって返してくれたんですけど、淳太は店に来てくれたんです。お腹すいてたからとしか言わなかったんですけど。

-ただ辞めなかったよね

僕、辞めようと思うと何かが決まるんです。最後に辞めようと思った後にはデビューが決まったし、運がいいんです。

-それだけじゃないと思うよ

全力で走り続けてもいつか努力が報われる瞬間が訪れるかなんてわからない。でも走って、走ってもうダメだって立ち止まってしまったらあと1歩先に夢が叶う瞬間があったかもしれない。ありきたりですけど立ち止まってしまったらそこで終わりなんです。

-ごくせん頑張ってたよね

ずっと申し訳ないと思ってました。関西Jrを代表して僕が行ってるのにごくせんに出たことによって関西Jrが盛り上がったのかっていったらそうでもない。いろんなチャンスを頂いたのにウワーッて人気が出ないことにずっとごめんなって思ってました。ずーっとごめんなごめんなって。

-右耳の難聴はいつから?

関西Jrでツアーを始めた頃かな。プレッシャーとか精神的なものが原因らしいんですけどね。僕、昔からどのステージに立っても緊張しないんです。でも体はビビリなんです(笑)逃げ出したかったし、平気なふりしても体は怯えてたんでしょうね。今は治ってるんでもう大丈夫なんですけど。無音がうるさすぎるんですよ、僕にとっては。だから人と喋ってた方が休まるんであまりひとりは好きじゃない

-辞めようと思った3度目が2013年の5月って言ってたよね

淳太くんと濵ちゃんと3人でジャニーさんにデビューしたいですって伝えに行こうって話し合ったんです。気持ちを伝えても無理やったら辞めようって考えてたんで。こんだけやって無理やったんなら無理なんやろうなって。

-思いは届かなかったんだ?

デビューに向けて動き出してくれた。その後も何度も話し合って、俺はジャニーズってつけるのはどうですか?って言ったらいいねと言われたり、ジャニーさんが7WESTってどう?って言うんでいや、もうそれあるでとか(笑)そんな会話があったんで僕は7人でデビューできると思い込んじゃって。

 -4人で腹を括った決断は残酷だったんじゃない?

残酷だと思います。僕、初めて4人って言われた時泣きそうになってタッキーに電話したんです。7って思ってたんですけど…そしたら……って。そしたらお前はどうしたい?って聞かれて、7でやりたいですって答えたら、これからお前の一言でグループは大きく変わる。3人の人生も大きく変わる。って言われて余計に悩んじゃって。もしも追加されて7人になってもそれは3人にとっていいことなのかわからない。

だって4+3みたいな形になったり次にチャンスが巡ってくるかもしれないのに無理やりくっつけて3人の人生を弄ぶようなことになるかもしれない…めちゃくちゃ悩んででも7人がよくてジャニーさんに電話したんです。でも次に呼ばれたときも4人ってなっててこれはもう腹くくらなあかんのかなって。これは切り捨てたんじゃなくてここまで来たらそれは酷やけど今やれることを全力でやろって。

-3人とはなにか話した?

1月頭にコンサートがあって顔を合わせたけどめっちゃきつかったです。でも俺らより3人の方が絶対きつい。7人だけじゃない。他の関西Jrもきつい。普通に接するのが一番だと思ったんですけど普通にはできなかったです。

-7人での活動に不安はない?

4人が正解だとしてもモヤモヤが残るなら成功するか失敗するかわからん、でもこの7人で失敗するならそれで本望やと。もちろんこの7人だったら絶対に失敗しない自信はありますけどね。

 

 

中間 淳太 

 -台湾のJrのオーディションを受けたんだよね?

小6やったと思うんですけどKinKi Kidsさんの台湾でのコンサートが決まって。僕、成績も悪いし特技もないほんま取り柄のないアホの子で、両親がなんかやらせな!ってなったんでしょうね。

-オーディションはどうだった?

かなりの人数が応募してたんです。珍しかったのか、ジャニーさんにユーたち日本人なんだって声をかけてもらって。それから日本に帰ったら連絡してって。

-高校入学と同時に関西Jrとしての活動が始まったんだ

最初馴染めなかったんですけどね。ジャニーさんからタメ語でいいから。って言われて。誰にも敬語を使わずに話してたら嫌われて。文ちゃんにめっちゃ怒られましたもん。関西ノリも合わなくて。普通に喋ってるのにボケへんのかい!とかってのが嫌やったんですよ。どうにかして仲いい子が出来て濵ちゃんとはよく一緒にいましたね。

-桐山くんと仲良くなったのはどのくらい?

ホントのこと言っていいですか?ほんまにお互い腹を割って話してこういうとこが嫌いやねんって言い合ったのはごくせんのときですね。

-他のメンバーはどう見えてたの?

神ちゃんは生意気でしたよ。俺に似てた。プライドが高い感じも(笑)流星と優馬はいきなりエースで。急に来て、急にいい衣装着て、急に俺らより前に出てって感じで。すごいの出てきたなって。しげはあまり印象なかった(笑)その後の小瀧はなんかかわいい子入ってきたなって感じで

-ごくせんに出たことは?

本当に申し訳なかったですね。すごく中途半端な気持ちで撮影に臨んじゃったんで。

周りはどんどん就職が決まって。このままでいいのか?って。なんかもう全部が嫌になっちゃって、ジャニーさんに電話して辞めますって言ったんです。

-言っちゃったんだ

そしたらすごい引き止められたんです。デビュー出来ないって人に言われた話をしたらデビューを決めるのは僕だからね。見てる人は見てるよって。嬉しかったんですよね。

 -Jrを続けること両親はなんて?

父親は反対してたし、おじいちゃんは会社を継がせたいと思ってたらしいですけど、僕に任せてくれてたんです。ほんま感謝してもしきれないです。

-辞めていく仲間もいたね

悲しかったですよ。引き止めたいけど引き止められない。だってその人の人生やから。B.A.D、BOYS、VeteranでB.B.Vっていう10人グループになったとき、パワーを感じたんです。この10人でデビューまで登り詰めたろ!って。でも少しずつ目指すベクトルがズレたり、先が見えなくてちがう道を選ぶ人が出てきたり…。

-後輩の7WESTはどんな存在だった?

あいつらがB.A.Dを意識して、抜いてやる!ってメラメラしてんのすごく伝わってきました。かわいい弟みたいでした。優馬や7WEST全員をメシに連れていったことがあるんです。鯛と魚の、ちょっといいお店で。コースなら足りるだろうなって思ってたらあいつら単品で好きなもんばっか頼みよって。遠慮って言葉を知らない(笑)

-関西Jrの結束が強いのはなぜかちょっとわかった気がするよ

でも一番大きかったのは西日本ツアーが決まったときだと思うんです。発表された瞬間にみんな嬉しくて泣いたもん。それまで、デビューしたい!って言っても可能性は1ミリもなかった。それが1センチだつたかもしれないけど初めて前に進めた。照史と俺、ステージの端と端にいたのに無意識でお互いが駆け寄って抱き合ったんですよ。

-串カツ事件もいい話なんでしょ?

2012年の12月ですね。濵ちゃんと何気なく串カツでも食べて帰ろうかってなって。照史はダイエット中だったんで、揚げ物は食べられないだろうからかわいそうなんで誘わなかったんです。またまた龍太と文ちゃんがいたんで一緒に行こうってなって。そしたら食事中に照史からメールが来て、俺だけ呼んでくれないなんて俺なんかしましたか?って。もうえっ!?すねてんの?って思って。お前は俺の彼女か!って(笑)次の日関西Jrコンだったんですけど、照史まだちょっと不機嫌で。ムカついたからステージ上でこんなことがあってって話したんです。そしたら照史が、昨日は濵ちゃんの誕生日やったし、B.A.Dの結成8年目の最後の日やったから、淳太くんとお祝いするのかなって思ってたからハブられたと思って…って泣くんですよ。辞めてしまった仲間もいっぱいおるけど、その人たちの夢や想いも背負ってやってきた仲間だと思ってたから…って。何を言い出してんだコイツって思ってたはずやのに、あいつの涙見たらなんか俺も泣けてきちゃって。濵ちゃんに今日から9年目やな!って言われて照史と俺が泣きじゃくってハグして(笑)ほんまにしょうもない事件です

-2013年長年夢見たデビューに向け動き始めたよね

9月のANOTHERの地点で7人でデビューって事務所から告げられてたんですよ。デビュー曲はどうするのかって話もしたし、ジャニーズWESTの名前も候補の中にあって、だから俺らは7人でデビュー出来る!って喜んで、でも最初カウントダウンは関西Jrとして出るって言われて。それが直前で出演がなくなったって言われて。その数日後に、やっぱり出る。舞台の打ち合わせもするから東京に来て。って連絡が来て新幹線に乗ったらなぜか4人しかいない。なんか嫌な予感するじゃないですか。僕がスタッフさんになんで4人だけなんですか?って聞いたら、4人でデビューすることになったって言われて。もう頭真っ白で。

-どんなこと考えてた?

また泣かせちゃったなって。それもドデカイ泣かせ方しちゃったなって。関西Jrのファンってどんなグループのファンよりたくさん泣いてると思うんです。基本、仕事は夏と冬のコンサートだけ。夏にファンになったJrが冬もいるもんやと思って来たらステージにその子がいないなんてしょっちゅうで。涙をこらえてるファンの顔を僕らは何度も見てきてる。笑わなきゃいけないのに、笑えなくて。

-中間くんはどう思った?

デビューは全員の夢だしファンの夢でもある。デビューがなくなる最悪の事態は避けたくて迂闊なこと言えない。と思って。7の可能性はもうないんですか?って聞いたらもし7人になるんだったら4人の後ろにくっつける形になるって。

-4+3的な形になると

俺それだけはホンマに嫌やったんです。濵ちゃん、神ちゃん、流星。俺に出来なくて3人に出来ることがいっぱいあるのにそんな3人を後ろにするのは嫌やった。俺らの魅力って7人横並びじゃないと発揮できないって俺は思うんです。

-その後あけおめコンのリハのために関西に戻ったんだね

最悪の雰囲気で地獄でした。3人とは一言も話せなくて…。そしたら濵ちゃんから電話が来たんです。いつもみたいに喋ってよって。俺はごめん、どうしたらいいかわからんかったって謝って。そしたら濵ちゃんが言ったんです。俺は、みんなとおるのが楽しい。今まで通りの関係でみんなとおれるのなら、俺はそれだけでええ。正直デビューとかどうでもええって。それを聞いた瞬間、モヤモヤが全部吹っ飛んだんです。俺も7人で一緒にいたいんやって。そっから僕は7人でお願いしますって事務所に伝えて

-それを伝えるのはデビュー自体がなくなるリスクもあったんだよね?

怖かったけど、誰かの涙や犠牲でできたデビューなんて意味無いから

-2月5日どんな光景だった?

待たしちゃったし、色々あったのにみんないわってくれて。泣いてくれたのが嬉しくて。絶対忘れられない最高の景色でした。

-これからの目標は?

7人それぞれ適した場所で活躍していきたい。それぞれが楽しむことが一番大事かな。だからこのままでいい、このままを続けていけばいいと思う。その代わり絶対、初心を忘れちゃいけない。サボったり、間違った道を進みそうになったメンバーがいたら俺が怒る。あの日のこと簡単には忘れられへんかもしれないけど、ずっと胸のつかえにはしてほしくない。僕ら7人ももう忘れたというか、そんなんあったなくらいの気持ちやから。これからは新しい物語を紡ぐんです。

 

 

神山 智洋

-オーディションはどうだった?

100人単位で人がいて振り付けを教えてもらって踊って。終わったときにジャニーさんに声をかけられたんです。TOKIOのライブがあるけど来れる?って

-お母さん喜んでくれたんじゃない?

うれしかったんちゃうかなあ。忙しい中送り迎えもすごいしてくれたし、何をしてても駆けつけてくれて。いつも応援してくれるのがおかんでした。

-06年には流星くん優馬くんと3人でTOP Kidsを組んでるよね

ジャニーさんが優馬を連れてきて直々に紹介してくれたんで、この子はいくなって思ってたら、ポンッと同じグループになって、おお、まじかって。流星はリハーサルをしてたらしれーっと来たんです。誰や?と思って振付師にダンス教えといてって言われたんで教えたらすごい覚えが早くて、でダンスやってるの?って聞いたらなぜか無視されました(笑)第一印象は暗い子でした。めっちゃ静かな子で笑いもしなくて。

-関西Jrのおかんって呼ばれてたりもするよね

うち、おとんがいないんで中学の頃から家のことは僕がやってましたね。たぶんその延長線上ですね。

-どのタイミングでデビューしたいと思った?

優馬がHey!Say!7WESTから引き抜かれる形でデビューした時かな。悔しく思う自分がいたことであ、俺もそうなりたいんやって気づいたんです。

-7WESTになりその中には流星くん.重岡くん.小瀧くんもいたよね

しげと小瀧は同じタイミングで入ってきて、しげは帰り道が同じだったんでずっと一緒に帰ってて。あいつ電車の中でもおかまいなし、大きな声でよーしゃべって、うっさいなーって思ってて。いつもちょっとだけ他人のフリしてました(笑)小瀧はわかりやすいんですけど、Hey!Say!7WESTで衣装をつくっていただいたときに一番豪華やったんで(笑)いきなりソロもありましたしね。この子もくるなって。

-7WESTが6人から4人になったときはどう思った?

危機でもあったし転機でもありましたしね。ほんま頑張ろうって意思を全員で固めて。それぞれの役割について初めて話し合ったんです。しげはトークが達者やから、小瀧と流星はスタイルもいいしイケメンやからルックス面で、俺は歌とかダンスが好きやったんでそっち系で行きたいなとかって

 -辞めたいと思ったときはあった?

なかったですね。おかんを楽させたいってのがずっとあったんで。なんかやめよっかなとかそういうヤワな決心じゃなかったですね。

-4人でのデビューが発表されたときは?

翌日リハがあったんですけどまだ放心状態で、何やってんのやろって。まだ求められることがあるなら続けていこうって。演技も好きやしそっちの道もあるかもしれないって。

-事務所から今後のことについて話はあった?

3人が呼ばれて、ソロの時は演技をメインで3人が集まったらアイドル活動もするって形を提案されて、俺はそれに納得したんですね。これが現実やって。でも流星と濵ちゃんは絶対に入る!って諦めてなくて。たとえ4+3の形になっても俺はその形は一切ゴメンやったんですよ。今まで7人1列でやってたのにそれが2列になるなんてゴメンやって。

-4人とはなにか話した?

しばらくして照史くんに話しかけられて、4+3ってどう思う?って、俺は絶対嫌や!って言ったんです。その会話を聞いたスタッフさんに照史くんの気持ちも考えてあげてって言われて、俺が間違ってるって気づいたんです。デビュー発表のとき一番辛かったのは俺でも流星でも濵ちゃんでもない、4人やったって。俺、見てて思ったんです。全然、笑えてへんやんって。それに気づいた瞬間選択肢は7人しか俺の中でなくなったんです。

-7人にこだわったんだ

もしもやけど、3人の中で流星か濵ちゃんどっちかが抜ける状態で6人とか5人とかになるんだったら俺は絶対に入ってなかったてです。グループに入ることにこだわってたんじゃなくて7人であることにこだわったんで

-7人の思いがなにわ侍に繋がったんだね

リハに呼ばれていざ行ったら7人で曲のリハーサルが始まって、そこでなんやろうホッともしたし、入れたんやと思いましたね。ただ、デビューするってことはほんまに誰にも親にも言ってなかったです。

-なんで?

家族にもファンの方にも俺ひとりの言葉じゃない、7人の姿で7人で並んだ姿で報告したかったから。

-重岡くんとの掛け合いは感動的だったよ

セリフは2人で考えて。演技として泣こうと思ったんですけど、感情が乗ってしまって、もうええよってくらい涙が出てきたんですよ。しげも泣いてるし。

-そして二幕

4人の名前が最初に呼ばれ、次に3人の名前が呼ばれて会場がザワザワして、この7人でCDデビューしますって言った後の歓声、今までの人生の中でいちばん嬉しかったです。そのときの歓声と光景、一生忘れへんと思う。

-お母さんも喜んだでしょ?

大阪から舞台を見に来てくれてて。いちばんに泣かせたろって思っている方に行ったらもう泣いてて。ダメですね。親の泣き顔はダメです。おかんの前では泣いたことなかったのに俺の方が号泣しちゃいました(笑)

-いろんなものを背負ってきて重いなって思ったことはない?

重いと感じたことがないと言ったら嘘になると思うんですけど…。無理してでも背負って走ろうと思います。その方がかっこよくないですか(笑)だから重いなとは思っても降ろしたいなって思ったことは1回もないですね。

 -7人でどんなグループに成長したい?

こいつらジャニーズなん?って思われるグループに成長したい。そのために今以上に努力せなあかんし、まだまだすることいっぱいです。でもどんなことがあったって、このグループだったら乗り越えれると思うんです。だってもう高い壁を1回越えてますから。

 

 

藤井 流星

-中1でオーディションを受けてるよね?

親が知らないうちに履歴書を送ってて。送ったのは3年前くらいだったらしいんですけど。オーディションの日、偶然雨でサッカーが休みになって。おかんにオーディションに行こうって言われたんですけど、絶対行かないって言ったらおこづかいあげるからって。5000円って聞いた瞬間、行く!って(笑)

-よく受かったね(笑)

ダンスは習ってたんで、ちょっとは周りの子より覚えるの早かったんですね。で、一通り終わったあと30分の自由練習になったんです。俺はめっちゃ端っこで座ってたんです。練習もなにもせず。その時にジャニーさんにユー、覚えるの早いねって声をかけてきてくれて。俺は気のない返事をしたらめっちゃ怒られて、ユー、立ってろ!僕が立ってるんだからさ!って。

-その後のJrの活動は?

関ジャニ∞の神戸のツアーに呼ばれたんですけど、行きたくないって言って。

-神山くんが言ってたけどJrを始めた当初は無口だったんでしょ?

俺が行かなかったライブやハワイの取材で同期の輪が出来上がってる中に1人で入っていくのが嫌やったんですよね。最初、松竹のリハの途中くらいに呼ばれて行ったのかな。急に来たからみんなえ、誰!?みたいな空気で、正直おもしろくねえって思いながらやってましたね。

-よく辞めなかったね

なんか複雑でした。初めてステージに立って歓声を浴びると気持ちよくて、頑張ろうって思うんですけど。投げチューとか、アイドルっぽいことをするのも嫌やったんですよね。コントでスケスケのタンクトップを着ることがあって、ステージでいじられたんですけどそれが嫌で裏でずっと泣いてましたからね(笑)でもまだ覚えてるんですけど、ファンレターを始めてもらったのが嬉しくて。

-ファンの人のおかげでもあるんだ

あとTOP Kidsに入ったのも安心感がありましたね。何か知らんけど入りたてなのに藤井流星with関西Jrとか書かれたりして、ほんまに嫌やった。

-じゃあHey!Say!7WESTに選ばれた時は?

俺らきてんちゃうんみたいなこと思ったことはありますね。これ、デビュー来るんじゃないかなって初めて思ったときですかね。

-翌年には小瀧くんが加入して仲良くなったよね

誘いやすかったからですかねえ!?最初、あいつ敬語やったんですよね。一番年下ってものあって、いちばん誘いやすかったのかな?パッと誘ったらパッと来るから(笑)一緒にいて楽なんですよね。もはや地元のツレみたいな感覚で。でもライブじゃ俺と望って意外と絡んでないんですよね。スタッフさんにこの前なんで絡まないの?需要あるよって言われたんですけど、どっか気恥ずかしいんですよね

-ずっとシンメだしね

身長高いってのもあるから悪目立ちもするんですけどね。俺ら結構怒られることも多くて、B.A.Dが間違ってて俺ら合ってるのに振付師的にはここの2人が間違えるわけないやろっていう先入観があったんでしょうね。お前ら位置ちげーだろ!って怒られて。揃って俺ら合ってますよって顔してるからもっと怒られたりして。

-Jr時代の転機はいつ? 

高校卒業した18歳のとき少年たちの舞台があって、最初8月の松竹座のメンバーには入ってたんですけど9月の日生のメンバーには俺と望は入ってなくて。ジャニーさんに日生にも出たいです。って電話したんですよ。俺、もし日生の舞台に立てなかったら辞めようって決めてたんです。続けることって大事ですけど、俺はダラダラ続けることに意味無いと思ってて。

-13年には初の連ドラにも出演してるよね?

いきなりすぎてビックリしたんですけど、嬉しかったですね。やっと連ドラ出れるって。ほんまに鍛えられましたね。

-日生ANOTHERに出演したメンバーの間では7人のデビュー話が持ち上がってたのは聞いてた?

そんな話があるよって、軽く聞いてたくらいで。俺は12月末までドラマやってたから

-カウントダウンのときどこにいたの?

家で両親とメシ食べてましたね。今年関西Jrは出ませんってメールをもらってたんで。それにミスパイロットの撮影が終わったばっかだったんで、よっしゃ!やりきった!ってすっげー満足間もあって、いい年末やくらいに思ってて。カウントダウン始まるなって思ったら4人からごめんな。ってメールが来て

-その瞬間どんなこと考えた?

一瞬真っ白になりましたよね。おん……!?って。正直ごめんな。って言われてもなんも返す言葉もないから、全然、全然って返信するしかなかったんですけど…

-ただ、グループに入ること諦めてなかったよね?

はい

-2人とも流星だけが諦めてなかったって背中を押してくれたって

俺をあげすぎなんてすよ(笑)確かに濵ちゃんと神ちゃんにあきらめんなよって言いましたけど、過程があって。俺、放送を見てすぐジャニーさんに俺も入りたいですって言おうとしたんです。ただ現場の状況がまったくわかんなかったから最初に優馬に電話したんですよ。メンバーには状況を聞きづらいし、聞かれへんなと思って。すぐ優馬に電話して。そしたらすぐ出てくれて出た瞬間、今すぐジャニーさんに電話かけろ!って言ったんですよ。カウントダウン終わってから10分くらいかな、ジャニーさんにかけて。そしたら、今バタバタしてるから明日かけ直すって言われて。っていうパターンのときジャニーさん、お忙しいから忘れてしまうことが多いんですよ。もうこれ、終わったなって俺は一瞬思って……

-終わったなって思ったんだ

諦めないつもりでしたし、入るための努力はするつもりでしたけど、不安の方が大きかったし1%の可能性に賭けてみようみたいな感覚やったんで。優馬にかけ直したら、絶対いける!100%いける!!って言い切ってくれたんです。俺この言葉でスイッチ入って

-4人からは?

しげと望とやっと連絡とって。4人の状況を説明してもらって。しげ、一生懸命動いてくれて。望も最年少で色々大変やっただろうけど頑張ってくれた。やっぱ俺じゃないんですよね。断トツで諦めてなかったのしげなんですよね。そして優馬も動いてくれて。

-家族にはどうやってデビューを伝えたの?

恥ずかしがり屋なんで、メールを送ったら喜んでくれましたね。わかった瞬間に送りました。親を安心させられたのはよかったですね。

-ゴタゴタがあって4人と3人の間に溝って出来なかったの?

まだ入れることを言われてない段階でリハが始まってその1曲目がええじゃないかだったんです。曲が終わった瞬間、4人がやっぱ、しっくりくんな、気持ちええなあって口々に言ったんですよね。俺ら3人も同じこと思ったし、その瞬間すべてのゴタゴタも吹っ飛んで。

-7人でよかったなってどんなときに思う?

車での移動中とかこんな仲いいグループいないんちゃうかなって。俺ら、移動中の方が喋ってるくらいだから。まあ、7割ほぼ下ネタなんで(笑)

 

 

濵田 崇裕

-事務所に履歴書を送ったのは中2だよね?

姉が弟をジャニーズに入れて好きな子に会わせてもらおう計画を実行したんです

-会場はどうだった?

怖かったっすね。300人くらいいて。陽気なモヒカンとかもいて、あ、それが照史やったんですけどね(笑)ナイキのTシャツとようわからんズボン履いて、濵田家的にはいちばんのオシャレで行ったけどもう田舎っぺ丸出しのカッコだったんで絶対無理やろって。何人は雑誌用の写真撮られてて。俺は撮られへんかったから、もう無理やろなって。でも、その日の夜にANOTHERって舞台があるから来てって電話で言われて。

-入所してすぐにBOYSに抜擢されてるよね?

ANOTHERのときに何人か呼ばれたんです。恐らくあれが歌審査やったんやろうな。そのあとすぐBOYSに呼ばれてマイクを持たせてもらって。姉ちゃんの友達が、入ってすぐマイク持てるなんて凄いんだよ!将来有望だよ!って教えてくれて。なるほど、自分は今すごい位置にいるのだなと(笑)

-Jr時代辞めようと思ったことはない?

高3のときかな。1回だけ辞めようと思ったときはあります。何を頑張っても前に進まないで足踏みをしてる感じというか…けど辞める勇気が無かったんですよね。辞めると僕、なにもない。

-そんな時期を乗り越えられた転機のようなことってあった?

 照史があいつ、自分をかっこよく見せるより、笑いの方向にシフトしたんです。今もほんまはキャーキャー言われたいねんって冗談っぽく言ってますけど本音ですよ(笑)でも、あいつは笑いに舵を切った。たぶんそれは自分のためじゃなくて関西Jrのため。それにみんながパッてついていったんです。照史のトークってほとんどの場合が自分を下げて相手を上げるんです。ある意味自分を犠牲にして仲間をかっこよく見せてる。

-11年にBOYSが解散状態になったことは?

僕自身ビックリしましたけど、周りの方が動揺してたというか。何も言ってないのに、濵田、辞めるってよとか噂が広まって。意地でも辞めないって決めてましたけど。気を遣わせてしまった。だからデビューして安心してもらいたいなって。もしも僕がBOYSの解散から伝えられることがあるとしたら、無くなって気づく大切なものってあるよってことだと思うんです。ひとりじゃなんも出来ひん。それまではミスしても笑いに変えてくれた人が隣にいた。でも、ひとりになったらミスはただのミスで終わる。

-13年中間くん.桐山くんと社長にデビューしたいって直談判してるよね?

ツアー中に社長の家に泊まることになって、3人で今しかない!って直談判しましたね。最初はユーたちおっさんだからって話を逸らされて。切り込み隊長は照史で。しまいには泣き落としですよ。このままじゃ食っていかれへんねん。純粋にデビューしたいって気持ちもある。でも、食っていけたらそれでええねんって(笑)

-桐山くんはこの直談判でデビューの可能性がないのなら辞めてたかもって言ってたよ

僕はみんなが辞めるなら辞めようというか。一瞬にやってきた子たちがやめんなら僕も辞めようと思ってましたね。

-人任せすぎない?

僕なんでこの世界に居続けてんだろうって考えたんです。最初は自分から望んで入った世界でもないのに。これまでも一緒にやってきた子が辞めてったことがありました。そうすると胸に穴が空いたみたいになるんです。なんでこの世界に居続けたか…それは仲間と一緒に、ファンの人たちの前に立つことか楽しかったからなんだって

-4人からデビュー報告することを知らされたのはいつだった?

数時間前ですね。僕は大晦日がオフでラッキー!初詣行こうぜ!って呑気に地元の神社に行ってました(笑)その時にメールが来て

-誰からのメールだったの?

淳太からでした。ながーいメールで、ただごとじゃないぞって一瞬でわかって。とりあえず最後までバーってスクロールしたら4人でデビューすることになりましたって…ショックというよりえっ!?うそやん?って状況を把握出来なくて。流星と神ちゃんから教えてくれてありがとうって返信が送られてきて。全然、納得も心の整理もついてなかったけど、俺も送らなって、同じ文を送って

-もうダメだと思った?

正直、僕はもう終わったって思いました。だって、この4人でって発表したんですよ。でも流星から電話が来て俺はなんとしても入るよって。その言葉で一気にスイッチが入ったんです。流星だけが諦めなかった。こいつすごいなって。

-カウコン後初めて4人と顔を合わせたのは?

次の日あけおめコンのリハがあったんです。どうやって顔合そう、気まづいなって。俺、みんなと踊ってる最中、急にあー、情けねーって、ひとり立ちすくんじゃったんです。リハ抜け出して裏口から外に出てって。なんか地獄でしたね。

-4人が合流したのはその翌日?

はい。いつも通りに接して欲しかったし、接したかったのにいつもの空気じゃ全然なくて。その夜淳太に電話したんです。いつも通り喋ってもらっていい?気を遣われるのも嫌やって。淳太の気持ちもわかる、とんでもないことが起きてるのもわかる。なんか、今までみんなで少しずつ築き上げてきたものか全部壊れちゃいそうで。

-あけおめコンどうだった?

絶対に泣かないって決めてステージに立ったんです。でも、ファンの子が泣いてるのが見えて…。それでも俺はまだ自分を信じてるよって想いを曲に乗せて歌って……

-不安な日々の中支えになったことつってった?

4人が社長や事務所の人働きかけてくれてくれてるって話を漏れ聞いたりもしてたんです。それでも進展はなくてしげに言ったんです、色々動いてくれとるらしいな。ありがとな。でも、もう無理やろ。俺、別の道探すわって。そしたらしげがすっげー真剣な顔で、ちょっと待っててください。100%入れないとは思わなくていいと思います。今はまだそれくらいしか言えないですけどって。こんな素敵な仲間が、俺たちのために動いてくれた。……悔いはないって。

-風向きが変わったのは?

稽古初日に、オーディションで選ばれた4人に選ばれなかった3人が加わって、ひとえのグループになるって構成を伝えられ、みんなでセリフを考えて。その日の晩7人全員でご飯に行って。

-なにわ侍は現実にリンクしててたくさんの観客が涙してたよ

……最後のシーンだけセリフじゃなくて、本当の素の気持ちをアドリブで言おうってなって。そのシーンで照史に半泣きで、濵ちゃんが必要や!って言われて俺、泣きそうになって。そのあと、これで勢揃いやな!ってしげが言って。しげ、泣いてへんでって言うけど目がウルッてきてて。みんなの目にも涙溜まってて。もう、やばかった。この7人で本当によかったなって。

-おみくじの大吉は間違いじゃなかったね 

大吉だっただけじゃなくて、願い事ってとこに、待てばかなうって書いてあったんです。すごいでしょ?でも、待つのはもうしんどいんで、それからは自分から夢に向かって走っていこうと思います。この7人と一緒に。

 

 

小瀧 望

-ジャニーズのオーディションを受けたのは小6だよね?芸能界に興味あったの?

ほんまは興味なかったんですよね。なのにたまたまMステに出てる山田くんを見たんです。スゲーなって。こういう人になりたいなって、その瞬間思って。山田くんがいなかったらジャニーズに入ろうと思ってなかったと思います。

-オーディションはどうだった?

KAT-TUNのバックを選ぶオーディションで。いつもは100人単位で受けるのに、書類の段階でかなり絞ったらしくて、20人くらいだったんですね。なんかスゲー気まづかったです。会場に関西Jrも大勢いて。照史くん、淳太くんB.A.Dの2人もおって。なぜか僕の席の隣にしげが座ってて。もうなんかキラキラしてて、そんときだけはスゲーと思って。

-受かると思った?

何も考えてなかったです。でも、なんか終わったら、サングラスかけたおっちゃんに、連絡先を聞かれて、ユーが小瀧望なんだねって。もう、あんた誰やねんって思って。

-流星くんや神山くんの第一印象はどうだった?

流星と神ちゃんが少年たちのパンフレット撮影をしてるときに初めて会ったんです。流星の最初の印象はほんまに意地悪そうな人やな〜(笑)神ちゃんはなんか雰囲気あって俳優さんみたいやなって

-入所直後にも関わらずHey!Say!7WESTの一員に大抜擢されてるよね

はい

-経験ゼロでグループに入るって大変じゃなかった?

最初はやっぱりコンプレックスっていうか、早く追いつかなきゃっていうのはありましたね。

-優しくしてくれた先輩とかは?

流星とか。僕が小6だったんで、よく遊びに誘ってくれましたね。そういうのは流星だけやったかな。流星からの誘い、今サッカー見に来てるんで無理です。って断りましたからね。しかも2回連続(笑)たぶん、あの人は覚えてないと思うんですけど。

-いつからそんなに仲良くなったの?

覚えてないんすよ。だけど、流星に昔、お前は地元のツレみたいな存在やから、一緒にいたら楽やわって言われて。それがなんか嬉しくて今でも覚えてて。

-Jrの活動は順調だった?

最初やっぱ自分を出せるまでに少し時間がかかりましたけどね。なんか殻にこもってたんですかね。知らない間に。でも少しずつ色んな人と打ち解けて、殻が破れていって。でも、いちばんはコンサートですね。自分たちの冠コンを計3回したのかな。2回目くらいで完全に殻を破れました。大好きな人といるときはやっぱりでいたいなって。

-辞めたいって思ったことなかった?

あります、ありますよ。そりゃあ、それこそ高校1年とかのころとか

-高校1年のときって言ったけどそれって7WESTが6人から4人になったことと関係ある?

う〜ん……あるかな。最初、優馬とやってたとき、このグループでデビューできるかもしれないって話があったんですね。あったんですけど、なくなって。それから6人でデビューを目指してたんですけど、僕が高1のときふたりが抜けることになって。辞める前に相談も受けたんですけど、僕は止めなかったです。

-なぜ?

僕自身、将来のこと不安だったし、悩んだし…。俺、人の人生を、人の決断を変える権利ないなって。頑張ってもデビュー出来るかわかんない。もし、デビュー出来なくて"あのとき辞めておけばよかった"ってなったら…。もちろんさびしかったけど、俺は止めることはできなくて。それは、すこく。もしかしたら冷たいことなのかもしれないけど…。でも今、2人楽しく過ごしてるだろうから。だから。さびしかったけど、引き止めなかったんです。

-正直、デビューは厳しいかもって思わなかった?

簡単じゃないやろとは思いましたね。でもね、僕、ウォルト・ディズニーの好きな言葉があるんです。"If you can dream it,you can do it" "それを夢見ることが出来るなら、あなたはそれを実現できる"その通りだと思うんです。当然、夢を叶えるためには努力しなきゃいけない。だから僕、退路を断ったというか、自分の中で高校卒業までにデビュー出来なければ、辞めようって決めたんです。

-そしていよいよデビューの話が浮上したよね

去年(当時)の9月、事務所やレコード会社の人と話をさせていただいて。その時は7人でって話だったんです。そしたら12月に4人が東京に呼ばれて、7人の代表として呼ばれたと思ったんです。でも話を聞いていくと、どうやら違くて。

-カウントダウンコンサートでグループ名は"ジャニーズWEST4"ってデビュー報告をしていたとき、どんなこと考えてた?

こんなこと言っていいんかわかんないけど…。心からは笑えなかったですね。正直。ああいう形では発表したくなかったです。

-外れた3人に対してどう思った?

4人でデビューってこと、ずっと言えなくて…。言えなかったですね。それがめちゃめちゃ重かったです。もう、あのときを越える苦しいこと、そうそうないと思うんですけど。3人にメールして。3人からは"教えてくれてありがとう"って返信が来たけど、でも本心で言ってるとは思えなくて。あんときほど辛かったこと、今まで生きてきた中でなかったんで…。悲しいとかツライとかじゃなくて、ほんまに痛かったんです。心が。あんな気持ち、2度と味わいたくないですね。

-そうだったんだ

カウントダウンもキツかったですけど、年明け4日からのあけおめコンもキツくて。来てくださった方に失礼なんですけど、今までのコンサートの中でいちばん楽しくなかったですね。おもしろくなかったです。流星とやった「Run From You」もいつもとどっか違っただろうし。

-やりきれなかったね

でも、僕より流星の方が全然強くて。メールを貰ったんです。気にしなくていいからって。

-でも7人でデビューすること、諦めてなかったよね

たぶんあの頃僕、誰よりもしげと話し合ってて。もともと僕たちは7人やから、絶対7人でいこう。そうやな。って。しげが振付師に7人がいいですって1人で言いに行ったんです。そのあと、僕が呼ばれて。お前はどっちがいいんだ?って聞かれて。7人です。って。照史くんも、淳太くんも動いてたと思います。それから少しずつ風向きが変わったんですよね。ジャニーズWEST4の4が取れたのがデカかったです。ふぉ〜ゆ〜とかぶっちゃうって話になって。最後は社長に、責任は自分たちで取りなさいって言われて

-7人にこだわったのは?

7人、それぞれ個性がある。だから7人の方がそれぞれのいい所をより多く出せるんじゃないかって思って……。本音はもっと単純で。好きなんですよ。メンバーが(笑)

ジャニーズWESTのライブはMCがおもしろいよね

みんな、おもしろい!濵ちゃんとか独特やし、神ちゃんも変わってるし、流星は傍観者やし(笑)まあ淳太くんが大変そうですけどね。やっぱねえ、長い人で10年以上の付き合い、僕でも6年の付き合いがある。ここは絶対にツッコんでくれるって信頼感があるんで、みんな安心して好きなこと言えるんです。

-7でよかったね

常に思います。だって放送を見たら、僕も知らないところでメンバーがボケたりしてるんですよ(笑)7人でよかったなって。トーク中も思います。いろんなキャラがいておもしろいなって。

-どんなグループになっていきたい?

グループが好きって言われるようになりたいんですね。グループとして愛されてる方が嬉しいじゃないですか。みんな好きって、言ってくれるほうが、僕が好きなメンバーを、みんなも好きになってくれたらそんなに幸せなことないなって。

 

 

 

 

改めて、ジャニーズWEST結成3周年おめでとうございます!

 

淳太くんがもうこの話をするのはこれ(1万字)でおしまいって言ったんだけど。ごめんね。また掘り返しちゃいました。

1万字インタビュー×7人だから、7万字の中から一部抜粋して約2万字弱にまとめました。1人ずつ長さが違うかもしれないけどそこはご愛敬でお願いします。

ログイン出来なくなってリンクもどっかいった京セラでの流星くん挨拶ブログにも書いたけど、こうやって7人でデビューするまでにはそれぞれ色々なことがあったわけだけど、流星くんはもう今しか見てないです。って言ってくれたことはすごく大きいなって思ってて。

ざっくりこの2万字をまとめると、みんなとの関係に悩んでた淳太くんと、関ジュの切り込み隊長としてどうあるべきかを追い求め続けた照史くんと、最大の相方を失ってしまった濵田くんと、関ジュの0番としての責任を背負い続けた重岡くんと、重い荷物を抱え込んでるのにユニットをまとめ続けた神山くんと、デビューを絶対に諦めてなかった流星くんと、最年少ながらメンバーのために自分のために必死に動いた小瀧くん。この7人の実話です

ほんとはなにわ侍についても触れたいけどそれはまたの機会にでも…でも"望みを叶えるには流れ星が必要なんや"ってセリフを考えた人は天才すぎて金一封とお茶菓子持っていくから名乗り出てほしい。

でもただ、流星くんを好きになってよかったなって結構まじで毎日思ってて。今まで見たことない景色を見せてくれたし、これからも見せてくれるんじゃないかなって期待をしてるのがすごい楽しいです。

普段から本当に語彙力皆無で流星くん顔かわいい♡ってツイートしかしてないけど(実際に顔かわいい)流星くんの顔だけじゃなくてちゃんと芯が強いところとかきちんと周り見えてるところとかすごいなって思うし尊敬するし大好きです。血液型一緒だし担タレってより元々の性格みたいなのが同じなんだよね〜とか言ってるけどそこら辺は全く私と似てません…。似てるのは忘れ物が多いところとかすぐ寝るところとか好きな食べ物とかそんなんばっかです。

突然赤髪にしたり、銀髪にしたり、臣くんにかぶれたりするけど基本的に流星くんがやりたいことなら私が好きじゃないビジュアルでも(頑張って)受け入れる(努力はする)し、こんなに2万字も色々と書き連ねておいてこんなこと言うのは本当にクソですけど、私は大前提として流星くんの顔ファンなので流星くんの顔が良ければオールオッケーです。(クソ)

とりあえず前々から言ってる流星くんの外部舞台主演と外部映画出演の銀幕デビューは叶えたいです。金積むから叶えてほしい。でも流星くんならきっと叶えてくれると思ってるので(流行りの言霊)それまではオタ卒は厳しそう〜!

ジャニーズWEST藤井流星としても藤井流星としてもたくさんの幸せをくれると信じてるしどうでもいいけど彼氏欲しいな〜()

流星くん流星くんしか言ってなくて今日は流星くんの誕生日か?ってなってるけど今日はジャニーズWESTが7人でデビューすることを日生劇場で発表した日です(笑)

流星くんがジャニーズWESTでよかったなって思うし、不満はないです。(ただしジャニスト呼びとジャス民だけはどうにかして欲しい)

これからもずーっと、ずーっと、ずーっと7人で楽しく笑っていてもらえればオタクは幸せです!なんぼでも金落とします!

女ネタ!文集砲(特に流星くん)には気をつけてね♡バレない程度ならこれからも目を瞑りますよ(笑)

ばばあがもう一つぼやくとしたら7WESTのきみまぼがもう一度見たいよ〜ツインちゃんの願いは私たちの願いだよ〜いつかの機会が来ますように。

 

最後にもう一度!ジャニーズWEST結成3周年おめでとうございます!これからも7人で笑って私たちを笑わせてください♡♡

 

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